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  • 太陽光発電スタッフが、お客様に笑顔と元氣と、皆様に役立つ節電情報や太陽光発電設置された皆様の声などをお届けします。

    エコじお 2018年春号
     こんにちは。近藤です。 先日、三重県志摩市にて太陽光発電施設の事前試験(引き抜き試験)を行ってきました。弊社では、最近、毎月のように事前試験の依頼をいただいています。この事前試験の依頼が増加傾向にある経緯を、順を追って説明させていただきます。

    ekojio2009年より日本では固定買取価格制度が始まり、10kw以上の発電所では、売電単価が1kwあたり24円と決められました。これは、一般家庭向け太陽光発電の1kwあたり48円の半分以下の金額です。しかもその適用期間は契約時から10年間と定められていました。営利目的で太陽光発電を設置する業者はほとんどなく、節電目的で一般家庭に設置するケースがほとんどでした。しかし、2012年より全量買取制度が導入され、10kw以上の売電単価が40円/kwとなりました。さらに10年間から20年間の売電になったことで、多くの企業・投資家が太陽光発電事業に参入しました。この新規参入してきた企業・投資家は、利回りを良くするために様々な知恵を絞り、太陽光を設置する際の施工費用や資材費用を抑えることで、高利回りを確保しようと考えました。しかし、風圧や積雪による加重に耐えられない架台の使用による、架台の損傷や倒壊、不適切な造成工事による土砂崩れや積雪による発電所の倒壊など、数多くの災害・事故が発生しました。
    以前は2000kW以上の特別高圧の発電施設には各工事や資材の点検・検査が義務付けられていましたが、災害・事故が多発したことにより太陽光発電設備の制度が変わり、2016年11月30日付けで「使用前自主検査及び使用前自己確認の方法の解釈」の一部改正が行われました。
    この結果、出力500kw以上2000kw未満の太陽光発電施設でも各工事や資材の点検・検査が義務付けられました。 この一部改正を受け、事前試験が増えることになったのです。

    ■太陽光発電の事前試験が増えているもう一つの理由
    ekojio太陽光発電設備の制度が変わり、義務付けられたことで事前試験は増えましたが最近では低圧(50kw未満の発電施設)でも多くの依頼をいただいております。
    低圧の発電所では義務付けられていないのになぜ増えているのでしょうか。それは、低圧でも高圧同様に地盤沈下や積雪による倒壊などが増えてきたからです。固定買取価格制度がはじまった2012年の設計基準はドイツの基準を参考にしていたため、地域によっては日本の自然環境に必要な強度が保たれていない設計のまま設置しているケースが多く、積雪倒壊や地盤沈下が数多く起こりました。特に日本は島国なので、地盤が地域によって全く違います。一見硬い地層かと思いきや1m掘ってみると柔らかい地層になったり、田んぼで柔らかいと思いきや500mm下は硬い粘土層だったこともございます。そのため、低圧でも倒壊しない・地盤沈下しないような架台や基礎を事前に選定するために、低圧案件でも事前試験をしなければいけないのです。
    ※地域によって点検・検査基準が異なる場合がございます。詳しくは、各地域の経済産業省までお問い合わせください。
    ekojio

    <その他掲載記事内容>
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