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太陽光発電スタッフが、お客様に笑顔と元氣と、皆様に役立つ節電情報や太陽光発電設置された皆様の声などをお届けします。

エコじお 2018年8月号

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雑草対策イメージ

皆さん、こんにちは。山口です。すごく暑いですねー!
気温が高すぎると太陽光発電は発電効率が落ちてしまうといいますが、晴れているということ自体はいいことですね! 夏といえば、太陽光発電施設の天敵、雑草がグングン伸びてくる時期です。 中にはパネルへの日光を遮って脅かすぐらいにまで成長するものやパワコンの内部にまで絡みついてくるものも・・・ 写真の雑草は軒並み、パネルの高さを上回っています。 これではいけません! と、いうことで、今回はいくつかの対策をご紹介いたします。

1.砕石を敷く

砕石を敷くことで雑草が繁茂することを防ぐことが可能です。 実を言うと、詳しいことは知り得ていません。防草のために、砕石を敷くだけならそんなにかからないでしょう。また造成が必要な場合、ついでに使うことで費用の抑制は可能でしょう。 ですが、売電が終了した際に、借地であれば現状復帰が必要となります。20年の発電の間、砕石の隙間から雑草が発芽して、生えてくる可能性もあります。弊社のこれからの研究課題です。

2.防草シートで覆う

敷地をシートで覆って雑草が生育するのを防ぎます。防草シートは、厚さも1~4mmと種類があり、耐久性にかなり幅があります。 弊社で使っているのは4mmタイプで、かなり頑丈です。破れる心配はなさそうですが、突風などで抑えているピンが飛んでしまったり、防草シートの上に積もった土埃から雑草が生えてしまうことがあります。費用もそれなりにかかりますが、長期間の運用によるコストパフォーマンスを考慮するのなら要検討ですね。

3.パネル高を設計時点で高くしておく

パネル設計図

図面にすると、上の図のようになります。 単純に架台とパネルの高さを上げて、雑草がパネルに届かない ようにします。 パネルの軒先が1000mmになるよう設計してあるので(図の 矢印部分)、雑草の陰になりにくいという特徴があります。 この設計、最近よく見ますが、架台の足が長く設計されていることに対して、部材の厚みが適切に確保されているかどうかが重要です。 地面から離すのであれば風荷重などの強度計算も、あわせてしっかりとチェックすることが大切です。あと、仮に1000mm離しても結局のところ雑草は結構な高さまで伸びてきます。

4.クローバーの種を吹き付ける

クローバー写真

これは自社発電施設の写真ですが、いい感じにクローバーが繁茂しています。 土地の養分を吸って生育する事で、背が高くなるような雑草の成長を抑えてくれます。 丈が長くなる雑草が生えてくる前に、場所を先に陣取らせる戦法ですね。 ただし、きちんと生育してくれるところと、してくれないところがあり、差が出てきます。種子を蒔く時期も限られています。種子は20kgで約8万円くらいです。 毎年、生えていないところにも追加で蒔くことで、クローバーの絨毯が整うことがあります。

以上、雑草についての4つの対策方法をあげてみましたが、除草剤の散布など、他にもいろいろあります。 夏の暑い時期、日照時間も長いし、できるだけ雑草なんかに邪魔されたくないですね! また、害虫なども増殖して周辺住民の方にご迷惑をおかけしないか心配になります。 雑草は放置せずに適度に刈り込んでいくことがベストです。 弊社では、これまでの実績と豊富な経験をもとに雑草対策をいろいろやっております。メリットもデメリットもそれぞれ正直にお伝えします! ぜひご相談ください!



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