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太陽光発電情報誌=2019年4月号=

太陽光発電スタッフが、お客様に笑顔と元氣と、皆様に役立つ節電情報や太陽光発電設置された皆様の声などをお届けします。

エコじお 2019年4月号

当社ジオリゾームの太陽光発電メンテナンスサービス
自然災害対策のためにも太陽光発電基礎のメンテナンスは重要かつ必要不可欠

■雨による被害
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当社では雨による被害の報告はまだありませんが、ニュースなどの報道で、雨により土台が削られて地盤が脆くなり、土砂崩れが発生してパネルや架台ごと施設が破壊されてしまったという事例を聞きます。 近年、1時間に80ミリ以上降る猛烈な雨の頻度が70年、80年代の1.7倍に増えている。これからもこの状況は好転しないことが予想されています。 このような点からも特に傾斜地における雨への対策は非常に重要で、場合によっては、太陽光発電をやらないという選択肢もあってよいと思います。事故により交通機関、道路などのインフラへの損害や人的被害が発生する前に、無理な造成(しっかり対策ができていない)や太陽光発電の設置はやめておくべきです! また、地盤が柔らかい場所で杭施工を行っていた場合、雨などによって少しずつ杭の周りの地盤が削られて緩んでいき、沈下していく原因にもなります。

■雪による被害
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雨の被害が拡大するのに伴い、降雪の量も増えてきています。雪による架台やパネルの破損も増えてきている印象があります。積雪の重量に設備が耐えきれず倒壊してしまうのです。 この倒壊や破損の要因は主に二つあって、一つ目は、軒と地面からの距離が近いこと。架台やパネルに積もった雪が滑り落ち続け、落ちるところがなくなって、パネル上に雪が残ってしまい、その重みで倒壊してしまったケース。二つ目は、パネルの傾斜角度です。積雪が滑り落ちやすいように、最低でも20度以上の傾斜角度は必要としたほうがいいでしょう。 雪が多く降る地域では、強風だけでなく、今までに経験したことのないような想定外の積雪への対策が求められます。

ジオリゾームのメンテナンス

  1. 事前対策とメンテナンス
  2. 被害を防ぐためにも、施工時には現場に適したスクリュー杭の使用や打設が望まれます。  柔らかい地盤だと、しっかりと打設したつもりでも、少しずつ杭が沈下していくことによって架台の倒壊につながります。だからと言って硬い地盤だとしっかりと打設しないといけないので、無理やり杭を打ち込み過ぎて、かえって穴が広がってしまい、杭が抜けやすくなってしまう場合が生じます。  当社では、上のような問題を防ぐために、羽の広いスクリュー杭の使用や固い岩盤への先行掘削の他、地盤や打設した杭の強度を確認する事前試験を実施しています。
    アイコン太陽光発電の杭基礎メンテナンスサービス

    また、発電後の継続的・定期的なメンテナンスを実施していかなければならないことは周知の事実です。

  3. スクリュー杭基礎の沈下とその対策
  4. ・杭基礎の沈下の要因
    地盤が柔らかかった<スクリュー杭に多くの沈下が見られる場合
    杭を打ち込みすぎた<スクリュー杭が所どころ沈下している場合
    ・対処法
    ①ジャッキを使って杭を上げる。②隣の杭を使って、単管で固定(写真①)。③既存のスクリュー杭のフランジを切断して、新たにフランジを入れる(図①)。

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  5. 台風被害のリペアとメンテナンス
  6. 台風等の強風は、発電施設の杭基礎を浮き上がらせて抜いてしまい、架台倒壊の他にパネルが吹き飛ばされるといった大きな被害を生み出します(写真②)。 また、強風による損害を未然に防ぐためにも、通常の多くの太陽光発電施設では太陽光パネルを金具4点止めして固定しているところを、6点止めにすることによって強度を上げておく処置もおすすめしています(写真③)
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  7. 中古パネルのご要望に関して
  8. 雪による倒壊に関してパネルや架台が破壊される場合がありますが、全部のパネルが破壊される訳ではなく、破壊を免れたパネルもあるかと思います。その際、保管されている方、中古パネルをお探しの方、当社の問い合わせフォームからご連絡下さい。

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リスク・トラブル回避のためにも、事前対策と 基礎メンテナンスお問合せは、当社まで

<その他掲載記事内容>
★日本が抱える構造的な課題……「エネルギー基本計画」から日本の新しいエネルギー政策への模索が続く!

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