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太陽光発電情報誌=2020年4月号=

太陽光発電スタッフが、お客様に笑顔と元氣と、皆様に役立つ節電情報や太陽光発電設置された皆様の声などをお届けします。

エコじお 2020年4月号

目からうろこのエネルギー政策から日本の太陽光発電を考える
デンマークにみる日本の再生エネルギーの未来part2

■世界の最先端を進むデンマーク

最近では、地球温暖化対策による国際レベルでの会議や取り組みによって、脱炭素化が世界の潮流となっているが、デンマークでは、その随分前からエネルギーを100%再生エネルギーで賄う方向性を示していた。
エネルギー供給の9割以上を輸入原油に依存していたデンマークは、1973年のオイルショックで、石油価格が4倍に跳ね上がり、市民生活に大きな影響を及ぼした。 その反省で、石油依存を低減させるために、日本と同様に原子力発電の建設(6基)を計画していたが、更にそれを覆して1985年、国会で原子力発電に依存しないエネルギー計画を決議した。

デンマークのエネルギー

デンマークの再生可能エネルギー以降への流れ

                               

当初、デンマーク政府は、第一次オイルショックを踏まえて「エネルギー計画1976」を策定した。これは増え続けるエネルギー需要を賄うため、北海油田天然ガスの利用、熱供給の実現、原子力発電所を6カ所建設するというものだった。 その後、原子力発電情報協会(1975年に設立した環境NGO)が原子力発電所に依存しないエネルギープラン「代替エネルギー計画」(AE76)を提示した。その計画にデンマーク工科大学の科学者が加わり、原子力発電の代わりに再生可能エネルギーの導入もはかり、それによって、政府が立てた計画よりはるかに少ないエネルギー需要の増加を見込み、原子力発電に頼らない方向性を示した。 この計画には非現実的との批判が起こったが、原子力発電情報協会による原子力発電導入反対運動が広く国民に広がり、前述した1985年の原子力発電に依存しないエネルギー計画の決議に至った。 下図にあるように、再生可能エネルギーの導入を決めた後、GDPが伸びたにもかかわらず、エネルギー消費量・CO2排出量・水消費量とも下がっており、着実に成果を出している。

経済成長とエネルギー消費量

<その他掲載記事内容>
★原子力発電の導入が反対された理由
★デンマークの具体的な再生可能エネルギー政策
★着実に進むヨーロッパの自然エネルギー市場と日本の太陽光の未来

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