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  • 営農型太陽光発電「ソーラーシェアリング」

  • 農業をしながら太陽光発電を設置し売電する「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について、メリット・デメリットなども含めてご説明いたします!

    当社のソーラーシェアリング施工事例
    【兵庫県洲本市】
    施工写真1

    施工写真2

    【大分県国東市】
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    ▲現場となった牧草地
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    ▲基礎を重ねて組み立てて、高さをつけてパネル下に人やものが通れるスペースを確保する
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    ▲土砂の流出、雨水対策のための石材の土留めと排水溝
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    ▲杭・架台を組み立てていき 、パネル基礎を設置していく(2018年1月現在の様子)

    当社はあらゆる条件での杭打ち自社施工を得意としております。

    杭打ち施工画像傾斜地、狭い土地、また硬い地盤など、あらゆる条件での土地のスクリュー杭打ちの自社施工を得意としております。

    ソーラーシェアリングを設置する際は、
    ・農耕機具や人が通れるように支柱の間隔を空けておくこと
    ・基礎部分を安易に撤去できるもの、でないといけません。

    スクリュー杭打設の経験が豊富な当社では、架台や施工方法のご相談・提案もさせていただいております。
    畔道への太陽光パネルの設置のご相談も頂きました。
    土地の活用にお困りの方、ソーラーシェアリングでの太陽光発電を検討している方はぜひ当社までご相談ください

    ソーラーシェアリングとは?
    ソーラーシェアリングとは、農地に太陽光発電設備を設置し、太陽光発電と作物栽培を同時に行うことです。農林水産省では「営農型発電設備」と呼んでおり、条件はあるものの、農業を継続しながら発電を行う事が出来ます。 特殊な架台に太陽光パネルを取り付け、上で発電を、下の田畑で作物を栽培します。野菜や稲などの農作物を育てながら、太陽光発電によって売電もできて自然エネルギーも活かすことができる一石二鳥の方法です。

    ソーラーシェアリング概要図


    遊休農地の活用にも「ソーラーシェアリング」
    日本各地には、過疎地や田舎などに耕作していない農地が存在しています。
    農地を利用するには農家でなければなりませんが、相続で農地を取得した人や諸事情によって農家をやめてしまった人にとって農地は管理の必要や地税を課されるものとなり負担にしかなりません。相続前でも後継ぎがおらず、耕作放棄地となる場合もあります。
    農地の活用方法には、農地としてそのまま活用するか、転用して別のものとして活用するかの方法があります。その活用方法のうちの1つが太陽光発電です。農地は日照が良いところが多く、太陽光発電を設置するところとしては実にもってこいの立地です。
    一般住宅向けや産業用の太陽光発電がそうであるように、ソーラーシェアリングも太陽光パネルを設置する面積が広ければより多くの発電を行えます。遊休農地を収益物件として活用する手法として注目されています。

    ソーラーシェアリングを行うために必要なこと

    kusa農地に太陽光発電設備を設置するには?
    ソーラーシェアリングを行うためには農地の区分により条件があります。まず農業に利用されるべき土地を「農地」と呼び、幾つかの区分に分けられます。農地を耕作や栽培以外の用途で利用することは原則的に法律で禁じられており、農地の区分によって規制や条件があるのですが、ソーラーシェアリングにはその規制を乗り越えることが可能となる仕組みがあります

    kusa転用と農地区分
    農地を農業用途以外の目的で利用することを「転用」と呼びます。転用すれば既に農地ではないので誰でも取得や利用が可能となります。そして農地には農地区分という行政が取り決めた区分があり、農地活用は、はじめに所有する農地がどの区分に該当するのかを確認することになります。農地区分によって農地としてのみの利用しか認可されない農地と、農地以外に転用できる農地に分けられます。

    区分

    営農条件、市街地化の状況

    許可の方針

    農用地区域内農地

    市町村が定める農業振興地域整備計画において農用地区域とされた区域内の農地

    原則不許可(市町村が定める農用地利用計画において指定された用途(農業用施設)等のために転用する場合、例外許可)

    甲種農地

    市街化調整区域内の土地改良事業等の対象となった農地(8年以内)等、特に良好な営農条件を備えている農地

    原則不許可(土地収用法の認定を受け、告示を行った事業等のために転用する場合、例外許可)

    第1種農地

    10ha以上の規模の一団の農地、土地改良事業等の対象となった農地等良好な営農条件を備えている農地

    原則不許可(土地収用法対象事業等のために転用する場合、例外許可)

    第2種農地

    鉄道の駅が500m以内にある等、市街地化が見込まれる農地又は生産性の低い小集団の農地

    農地以外の土地や第3種農地に立地困難な場合等に許可

    第3種農地

    鉄道の駅が300m以内にある等、市街地の区域又は市街地化の傾向が著しい区域にある農地

    原則許可

    (農林水産省HP「農地転用許可制度」より引用)

    市街地、又は今後市街地になる可能性のある地域の農地などを、生産性の低い第3種・第2種農地といいます。この2種類の農地は、別用途での土地利用するための転用許可がおりるので、一般的な野立て太陽光発電設備の設置にも使われてきています。一方で、生産性が高く、営農に好条件な第1種農地、甲種農地は農業利用の継続が推奨されているので、原則的に転用による太陽光発電の設置等は認められていません。そしてこれらの農地区分とは別に農用地区域内農地という区分があり、市町村から指定を受けている農地の場合は、農業以外での使用を原則禁止されています。

    しかし、ソーラーシェアリングという形態ならば、上記の甲種・第1種農地・農用地区域の農地でも支柱の基礎部について一時転用を行い、太陽光発電設備の設置が可能となります。

    一時転用を行う際の条件には以下のようなものがあります。
    ・太陽光発電設備による発電・売電期間中に農業を継続する
    ・年間の作物収穫量や品質が大幅に低下しないようにする
    ・発電設備の下に農業用機械を使用した効率的な作業が出来る空間を確保する
    ・農作物の生産に状況に支障が生じていないことを確認して、年1回の報告が必要
    3年ごとに支柱の基礎部分を一時転用許可の対象として、継続審査を受けて更新などを行う

    つまり、“あくまでも農地で太陽光発電設備が間借りしている状況という条件で、今までと変わらない農業を継続していけばいい”ということです。転用を行う従来の方法を「転用型」、ソーラーシェアリングによって耕作を継続していく方法を「営農型」と呼びます。ソーラーシェアリングの設置許可は、農地の一時転用の許可という形で行われるため、許可期間の3年間が過ぎると新たに許可を取り直す必要がある点にはご注意ください。

    ソーラーシェアリングのメリット・デメリット
    メリット
    ・強い太陽光にあてられすぎて、農作物が傷んでしまうところを、パネルによって影ができて農作物への太陽光を遮断してダメージを和らげる
    ・農業で得られる収入の他に太陽光発電の売電によっても収入を得ることができる
    ・上部のパネルによって影ができて、暑さが和らぐので真夏に下での農作業がやりやすくなる
    ・冬には放射冷却が緩和されて、農作物を傷める霜が発生しにくくなる
    ・発電効率が農地の地価に影響を受けない

    農業での収益は不安定になりがちですが、売電の収入により収益の安定化をはかることができます。農家の収入が増加する事により、今まで兼業でないと成り立たなかったところを専業農家への転身や維持につながります。これにより農家や農業規模の拡大、農業従事者の減少への歯止め、若者の就農機会の増加と創出等の道筋になるとして注目されています。
    また、農地で行うということは発電効率が地価に影響を受けずに、日照に応じて発電とその売電収入を得ることが出来ます。太陽光発電は都心の一等地で行っても田舎の農地で行っても、同じ日照ならば発電量は同じなので、地価が安いほど土地の利用効率は良くなります。日照についても、元々農地とは農作のため日当たりのいい土地を切り開いてあるものなので、周囲に日光を遮るような大きな建物もないことが基本であり、農地のほとんどは太陽光発電に好条件であるのです。 この他にも設備の支柱を活用して防虫・防鳥網や害獣防護柵の設置が可能になるという点があります。

    デメリット
    ・収益を見込むためには長期間の営農管理が必要
    ・設置費用は住宅向け太陽光発電よりも割高になる
    ・「営農型」なので、農作物の収穫量の定期的な報告が必要
    ・土地の一時転用の更新が3年ごとに必要となる
    ・パネルを伝い、雨水が集中して落ちてしまい、畝を崩してしまう恐れがある

    通常の野立て太陽光発電の設置と同様で、元々建物が無い農地に太陽光発電を設置するので、架台や必要な設備のための費用がでてきます。一般的な住宅の屋根につけるソーラーパネルよりも、ソーラーシェアリングの設備のほうが割高になるということです。架台の設置やそのための工事の諸費用のため、住宅向け太陽光発電よりも費用が割高になってしまうので、住宅向けと同じように考えると大幅なズレが生じますので注意が必要です。 大きな初期投資となるので、ソーラーシェアリングを始めようと考えるならば長期的な見通しで計画を立てていくことが重要となります。
    ソーラーシェアリングは「営農型」なので、農業を並行して問題なく継続できていることが重要です。そのため前述の条件にある通り、1年ごとに収穫量・品質の報告と3年ごとに継続審査を受けて農地の一時転用許可の更新を受ける必要があります。また、自然災害や盗難などによる設備の被害対策のために、災害保険等もございますので、当社にお気軽にご相談ください。
    また支柱で囲まれた空間での農作業となるので、農業機器や器具を扱っていく際には、設備に接触して破損してしまわないように扱いに注意と慣れが必要です。


    よくいただく質問の中に、
    「太陽光パネルによって太陽の光が遮られ、作物の育成を阻害してしまうのではないか?」というものもあります。
    農地

    これについては、CHO研究所所長の長島彬氏の研究により、作物の生育に影響がないことが実証されてきました。
    長島彬氏は「作物が成長する上で必要になる光合成の量は決まっており、必要以上の太陽光は光合成には利用されず、むしろ葉が変色するなどの悪影響を及ぼすこともある」という結論を出しました。

    これは「光飽和点」というものにより植物の光合成に必要な太陽光は一定量でありそれ以上は生育にはつながらないということです。 植物の種類によって光飽和点は異なりますが、おおよそ遮光率が30%程度以下であれば、成長に影響はないと考えられています。サトウキビやトウモロコシのように光飽和点が見られない植物も一部ありますが、多くの植物には光飽和点があるので、ある程度の太陽光を遮っても、生育していきます。つまり、太陽光を適度に遮断することで作物へのダメージが軽減されむしろ品質も向上するということなのです。やり方によっては作物の旬の期間を長くし、完熟する速さを遅くすることもできるそうです。ソーラーシェアリングは、植物にこの光飽和点があることを利用して考案された技術なのです。 

    ソーラーシェアリングを設置する際は
    ・農耕機具や人が通れるように支柱の間隔を空けておくこと
    ・基礎部分を安易に撤去できるもの、でないといけません。

    スクリュー杭打設の経験が豊富な当社に任せて貰えれば、安心して頂けると思います。架台や施工方法もご相談・提案させていただくことも可能です。
    ジオリゾームでは以前から遊休地や農業地域に太陽光発電を設置して、耕作放棄地や土地の固定資産税に悩まれている方の一助になれればと活動してきました。土地の活用にお困りの方、ソーラーシェアリングでの太陽光発電を検討している方はぜひ当社までご相談ください

    kusa産業用太陽光発電の当社の施工事例もぜひご覧ください。
    kusaスクリュー杭打ちの実績

    売電収入だけではない太陽光発電
    どうしても今の太陽光発電は、『太陽光発電=儲かるのか』ということが先行してしまいガチですが、太陽光発電の良さをお金だけではなく、他のことにも目を向けてもらえたらと思っています。化学燃料の削減だったり、温暖化への貢献だったりと…
    今はお金のことだけだったとしても、環境のこともほんの少しだけでも頭の片隅に置いていただければ、うれしい限りです!

    ぜひそう言った面でもお客様の特色としてアピールしていただければと思います。


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