こんにちは。酒井です。
最近は気温差が激しいですね。体調管理にはくれぐれもお気を付けいただきたい、今日この頃です。さて、最近、というよりもここ1年で、お問い合わせいただく件数が増えているものがあります。それは一体なんでしょうか。
正解は、パワーコンディショナー(以下、パワコン)の不具合、故障による発電量の低下です。このお問い合わせが、最近特に増えてきております。
パワコンの寿命は一般的に10~15年ほどといわれております。ですので、太陽光発電設置から10年以上経過していれば、そろそろ交換する必要が出てくるのは、不思議ではありません。(記事にすることでもありません。(笑))
ところが、そういった不具合等でご相談をいただくパワコンは、せいぜい設置から7~8年しか経っていないものばかりです。原因は定かではありませんが、実際のパワコンの寿命はもしかすると、理論上のものよりも短い可能性がありますね。
パワコンの不具合が発生しても、すぐにそのことに気が付くオーナー様は少なく、しばらく経過してから、発電量や売電額が目に見えて落ちていることに気が付いて、初めてご相談いただく、というケースも目立ちます。
パワコンのことでご不安なことや、ご心配なことがありましたら、ぜひ一度弊社へご相談ください!
今後の対策やアフターフォローなど、お客様に合ったサービスをご提案させていただきます。些細なことでも、しっかりとご対応いたします!