こんにちは。山口です。
太陽光発電は環境にやさしい!
というイメージをなんとなく持っていただいている方も多いかと思います。
なので、今回は、「なぜ太陽光発電は環境にやさしい!」のかを、
少しだけお話させて頂こうと思います。
二酸化炭素の排出を抑えるのが、太陽光の長所ですが、
ちょっと話がそれて、「フロンガス」について。
オゾン層を破壊するから、「フロンガスは悪いもの」というのは、
半分正解で、半分はあいまいな答えです。
ざっくり説明すると、
フロンガス放出→オゾン層破壊→紫外線が大量に入ってくる→
土壌菌が死滅→土壌の有機物が無機物に分解されない→植物が育たない→
CO2が減らない→CO2は保温効果の高い気体→地球温暖化
という流れです。
トリビアぐらいにはなったでしょうか。
もちろん、このサイクルをとばして直接CO2を排出している、
火力発電などに代わって、太陽光発電がもっと普及すれば、いうことなしです!
今回は、太陽光だけでなく、地球環境というテーマで、書いてみました。
次は、ちゃんと太陽光発電に関して書きます!ご連絡はこちらまで。