こんにちは藤原です。
先日、静岡県の太陽光発電施設建設予定地へ杭の位置出し測量に行ってきました。
現場は表層の造成もきれいに終了されていて、高低差も少なくほぼフラットな現場でした。測量機器を扱うので、良いお天気で助かりました。
この現場は低圧案件で、位置出しの数は70本弱でした。現場には基準点となる明示がされておりましたので、杭の打設予定の外周四隅を先に測量し、越境のないことを確認した上で、順番に位置を出していきました。
現場内での見通しも良く、送信機を移動させることもなかったので、2時間弱で終了することができました。
翌日に杭打設を行いその後、架台組みやパネル設置等の工程へ進んでいきますので、位置出し測量の重要性を改めて感じることができました。もちろん位置出し測量後の工程につきましても当社で行っておりますので、お気軽にジオリゾームまでお問い合わせください。