こんにちは。山口です。
突然ですが、太陽光発電施設の建設に関わられているみなさま、急傾斜地の対応について困っていませんか?
個人的にはユンボが自走できない30度以上を急傾斜地だと認識しておりますが、大規模な発電施設の予定地にもなると、一面平地というケースは稀かと思います。今回はそんな急傾斜地でも施工ができる方法をお伝えできればと思います。
最初の基礎工事で苦慮されている方が多いのかなと思いますが、下の写真をご覧ください。
ユンボをワイヤーで吊り、ワイヤーをつないだウインチで動かす方法です。
無人で遠隔操作もできますので、万が一の「オペ作業者が落下」などという事故も防げます。写真では崖の造成を行っておりますが、杭打や杭打設前の先行掘削も行えます。
是非一度、当社までお問い合わせください!